印刷業は同じお客様より、繰り返し発注が来ることが多いものですが、現在のように、コスト高で、かつ需要が減っている時には、競合他社の売り込みによって、当てにしていた仕事がなくなったり、単価が下がったりということが起きがちです。

従来の商品だけでは、売り上げが縮小していく

相見積もりを取られることが多く、売り上げを守ろうとすると、粗利益率が低下しがちで、かつ、リピート受注の保証もない。

お客様から見て、なくてはならない業者としての位置を獲得するには、「簡単には他社にはふれない」仕事の割合を増やしていくことが一つの手段です。 わかり切ったことのようですが、では具体策となると…

どんな会社でも保有している「顧客リスト」自体が含み益を持った資産かもしれません。 貴社のお客様を、別の視点で再チェックすれば…

新たな可能性が見えてきます。

情報産業の一角を占める印刷業として、デジタルデータの活用を印刷物に絡めることができたら、お客様における位置はかなり強固なものになります。最近、よく耳にするＤＸ化の動きに対しては、あらゆる業界が関心を持っており、新たなチャンスが芽生えています。

そうはいっても、そのニーズに対し、急いで大きな投資をすることは避けたい。

何から手を付けるべきか判断しにくい。

少々検討するだけで、新しい分野への挑戦にはつきものの課題に直面します。

競合他社も、似たような課題に直面しているかもしれません。

「何とかしたい」ところから、別のステージに移ることができます。

貴社にも、そんな課題があるとすれば・・・

例えば「こうすれば」いかがでしょうか？